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キャンドルを育てよう!

キャンドルは炎を灯している時間、その時の空気の流れなどで同じ商品であっても
異なった溶け方をします。
そしてキャンドルは溶けながら一つとして同じもののないキャンドルへと形を変えていきます。
それを「キャンドルを育てる」と表現しています。
少し手間をかけてあげるだけで自分だけのキャンドルへと育っていくのです。
是非、世界に一つだけのキャンドルを育ててみて下さい。



キャンドルの育て方

●キャンドルの芯は少し長い目に作っています。根元から1センチ程に切ってから点火して下さい。
●キャンドルの炎が高い時は芯を少しづつ切るなどして調整して下さい。その時は必ず
火が消えている状態で切って下さい。
●キャンドルの炎が低すぎる時や、消えてしまう時は下に溜まっているロウを取り除いて下さい。
その時は溶けたロウは高温ですので、決して触らないで下さい。
また、溶けたロウは流しやシンクには、つまる原因になりますので捨てないで下さい。
●1回あたりのキャンドル燃焼時間の目安は2時間~4時間くらいです。
●どんどん灯していくと中心部が溶けて炎が下がっていきます。
外側が壁のようにランタン状になっいきます。(デザインによって異なります)
●火を消す際は吹き消さないで下さい。ススが出たり匂いの原因になります。
ピンセットで芯を掴み溶けたロウの中に倒すか、専用のものをお使い下さい。


使用上の注意

*ご使用中やご使用後の事故に関しまして当店では一切責任を負いかねます。
*キャンドルは各個人の責任において下記注意事項を守った上で
 十分にご注意の上ご使用下さい。

●火を灯したら絶対にそばを離れないで下さい。
●燃えやすいものが近くにない、水平で安全な場所でご使用下さい。
●キャンドルは、キャンドルよりも大きい受け皿(耐熱のもの、またはキャンドルホルダーなど)の
上に置いて灯して下さい。
●キャンドルを使用の際は炎が一箇所に集中してあたると割れることがありますのでご注意下さ
い。また、使用の際は換気して下さい。
●燃焼により熱くなりますので手を触れないようにして下さい。
●小児、ペットのそばで燃焼、保管はしないで下さい。
●就寝前にご使用の場合は必ず炎を消したことを確認してからご就寝下さい。
●リボンやお花、実、タグなどの装飾は外してから点火して下さい。
●空調などの風が当たらない場所でご使用下さい。
ススが出たり、思わぬ事故の原因になります。
●食べ物ではありませんので、口に入れないで下さい。
●すべての商品はキャンドルを目的として作っておりますのでそれ以外の用途でご使用にならない
で下さい。



その他
●キャンドルは一つ一つ手作りのため、色合いが若干異なる場合がありますのでご了承下さい。
●使用環境によって溶け方、燃え方が異なります。
●商品の制作方法、材料の仕入れ先などのご質問にはお答えできませんのでご了承下さい。