たくさんの方にお越し頂き本当に幸せです。
本当に本当にありがとうございました。
**どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と言えるきもち抱きしめていたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が答えになること僕は知っているから**
今回の個展が決まってから槇原敬之さんのこの曲がずっと
頭の中でエンドレスリピートでした。
昔からピンクが好きでお花が好き。
きっとそれはおばあちゃんになっても変わらない自分の中では
一種の普遍的なもの。
でも、少し大人に近づいて良さがわかりはじめた
シンプルでカッコイイもの、そしてアンティークなもの。
どちらも好き。
たくさんあるわけではないけれど、自分の作ったキャンドルをみて
その統一性のなさに少し落ち込んだりした日もありました。
でも、人生にはsugarもspiceも必要なのかな?
子供でもなく、大人でもない今の狭間にいる自分をもっと好きになれたら…。
そんな風に思って、ただただ「好き!」と思えるキャンドルを今回展示しました。
3日間で約100名の方にお越し頂きました。
たくさんの方から温かいお言葉を頂き本当に胸がいっぱいになりました。
上手く言葉にできないけど、今回の個展で不確かでも、芽生えた思いがある。
それらをしっかりとカタチにしたいと強く思いました。
自分の足で歩んでいきたい。
自分の手で作っていきたい。
心で感じるままに、私らしく。
そして、支えて下さる皆さんへの感謝をいつも胸に抱いて
今日からまた頑張ります。
たくさんの「ありがとう!」を皆さんへ。
izuhachi